北品川周辺、ランチところどころ

庶民ランチ不毛の地、北品川周辺でよく通う店をあげてみました。主に男性のひとり客向けですが、コアな女性客もちらほらいらっしゃいます。

あおた(新馬場・中華料理)
週一で通う大好きな町中華。みそラーメン、もやしそば、タンメン、チャーハンの鉄板ローテーションに、たっぷりたべたいときは中華丼、多客時は早く出るラーメン。カレーライスもツウに人気。詳細は前回記事に書きました。

十三屋(北品川・居酒屋)
名物の青森つゆ焼きそばを注文する人が多いけど、ふつうのランチメニューがおすすめ。700円前後でおなかいっぱいたべられる。今にも崩れそうな店舗が目印。通いだすとひたすらアットホーム。まるで他所のおうちにお邪魔しているよう。

東京海洋大学生協食堂(天王洲アイル・食堂)
1グラム1.4円のおかずをすこしずつお皿にもれば、500円前後でオリジナルの幕の内弁当ができあがり。野菜不足のあなたに。12時〜12時半は学生さん専用時間なので避けて利用する。レジでキャッシュレス決済できるのも便利。

一休食堂(品川港南口・食堂)
東京食肉市場内にある社員食堂的お店。値段はやや高めだが、鶏唐揚げ、生姜焼き、肉うどんは手ごろでよくたべる。不定期メニューのチキンカツはボリューム満点だがやや胃もたれ。喫煙者多数のため苦手なひとは注意。お客の男女比99:1くらい?

祥龍餃子房(五反田・中華料理)
メニューの日本語がパチモノ電化製品の説明書のようにカオスだが、味はたしか。日替わりランチ600円から。店員さんどうしで中国語がひっきりなしにとびかう。汐留の地下駐車場にある帝里加を思いだす。

後楽そば(五反田・立ち食いそば)
有楽町店の立ちのきからしばしのブランクをへて移転。名物の焼そばに生タマゴをトッピング、そのうえにネギをかけてたべるのがもっぱら。BGMのラジオは有楽町時代からニッポン放送だが、先日、大竹まことがかかっていてびっくり。

ランチハウス(新馬場・立ち食いそば)
弁当屋と併設している立ち食いそば。定食メニューもあり立ち食いできるが、なぜかとなりの弁当の持ちこみは禁止。過日大幅に値上げされて行く機会が減ったが、肉うどん+卵は二日酔いの翌日に最適。

一品楼(新馬場・中華料理)
祥龍餃子房と同様、店員さんは全員中国の方。700円のランチメニューはどれもおいしい。

キラリ(品川港南口・カレー)
14時以降は卵がサービスで付くので遅い昼休みに利用。エビカツカレー600円から。コーヒーまたはコーラ付き。

シロクマカレー(五反田・カレー)
五反田TOC地下のカレー屋さん。ライスに玄米が選べる。さいきん通いはじめたのでおいおいメニューを制覇していきたい。